【 ads.txt 】Xserverへのアップ場所を間違えていた件
突然グーグルアドセンスのTOP画面に「ads.txtが~~~~」という警告が出てきて、色々なサイトをめぐり対処した方も多いと思います。
↓こういう警告。びっくりしますよね。
対処法はメモ帳でads.txtファイルを作成し、サーバーへUPという簡単なもの。
でも、対処したはずなのに警告が消えないんですけど?という状況になった方はいませんか。
…はい。それは私です。笑
よくよく調べてみるとUPする場所が間違っていたのが原因でした。
ということで私が間違えてしまったUP場所、正しくUPすべき場所について書いておきたいと思います。
※本記事はXサーバー利用者向けです。
※ads.txtファイルの作り方は省略しています。
私が誤ってUPしていた場所
Xサーバーのインフォパネルへログイン
↓
ご契約一覧、サーバー、操作メニューからファイル管理を選びます
↓
この画面になります
↑私はここにads.txtファイルがUPしましたが、UPするのはここではありませんでした!
正しくは運営するサイトの下にUPするだったのです。
これでは「私が契約したサーバーの大元にads.txtファイルをUPしただけ」という状態で、サイトとads.txtファイルはまったく連動できていません。。
無意味なこのファイルは速攻削除しました。
正しいUP場所
正しくは運営するサイトの下にUPです。
UPしたいサイトをクリックして開きます。(~~.comとかのやつ。)
開くと以下の画面になります。「public_html」フォルダを開きます。
ここがads.txtの正しい置き場です!
ファイルのアップロードすれば完了です!
正しくUP出来ているかの確認方法
簡単に確認できるので、確認しておいて損はないと思います。
URL検索窓に「~~~.com/ads.txt」と入れてads.txtファイルの中身が表示さていればOKです。(~~~は自分のサイトのURL。)
アドセンスの警告は2日もすれば消えると思います。
さいごに。
ads.txtは”アズテキスト”と読むそうです。
AdSenseはアドセンスなのに、ads.txtはアドではなくアズになるのはなぜだろうという疑問は呑み込んでおきます。