アラサーで正社員を辞めてニートになってみた結果

公開日: 

非正規社員から正社員になるなんて夢のまた夢。

正社員になったところでブラックかもしれない。

なんてニュースも多い中。

ヌクヌクホワイト正社員を辞め、ニートになったアラサー女=私のその後のお話しです。

なんで仕事辞めたんだっけ

私が仕事辞めたって言うと100%の確率で「えー!勿体ない!何で辞めたの!?」と言われる程度には安定した正社員でした。

後によくよく考えると(まぁちょっとだけ勿体なかったかもなぁ)と思う部分もあります。

でも当時の私には「仕事を辞める」という選択肢しか見えていませんでした。

なぜなら。

1つ絶対的に我慢できないことがあると、すべてに我慢できなくなる性格だから!です。笑

当時の仕事は、現場から間接業務へ異動になって1年くらい経った時期でした。

仕事にも慣れ、周囲の人の特徴や対処にも慣れ、今後はもっと仕事を任されるだろう時期でした。

でも。

周囲に常に人がいて(常時50人は着席しているような広い事務所だった)、ガヤガヤしていて、笑い声が聞こえて、冗談が聞こえて。

「明るく、みんなの仲が良い職場です。」っていうのが死んでも苦手な私にとって、仕事とは人の声を常時聞いていなければいけない苦行そのもの!という感じでした。

これを言ってもあまりわかってもらえないのですが、機械音などの騒音が大きいところは全然苦ではないのに、人の話し声が常時聞こえるところは疲れるのです。

そんなこんなでどこでも良いから現場作業に戻してもらえるように異動願いを申し出ましたが、そんなタイミングよく異動できる訳がなく…という感じです。

理由が理由なのでニートに

大雑把に言ってしまえば「もう人と関わる仕事はヤダ」ってわけなので、正社員を退職してからは完全ニートをやってみることにしました。

朝(昼)起きて、適当にごはん食べて、ネットしたり映画みたりゲームして、お風呂入ったり入らなかったりして、また寝る。

典型的なニートのお手本のようなそんな生活を続けていました。

でもまぁ1人暮らしのいい歳した大人なので生活費がかかります。

ということでニート生活は半年で終了となります。

人とほぼ関わらない職場に就職するも

ハローワークに通い詰めていたある日、「これだ!」という求人に出会います。

言ってしまえば対人ではなく対自然の仕事。

これなら私に向いているのでは?と思い求人へ応募すると、サクサク話が進み正社員として働くことになりました。

が。

皮膚があまり強くない私です、仕事に必要な作業でアレルギー反応が出てしまい泣く泣く同社長が経営する店舗のほうの仕事へ。

これがまた人と濃密に関わる仕事で、結局数か月で退職。。

またニートに逆戻りです。

以前のような正社員の座を求めるも

またニートに戻り、さらに半年。

いよいよ金銭的に安定した収入がほしいと思うようになってきました。

転職サイトに複数登録し、ハローワークにもまめに通い、計30求人くらい応募したかと思います。

そのうち書類選考通過が4件。

さらに面接通過が1件。

「1年以上ニートやってる専門分野無しの33歳の女」として見れば勝率的には良いほうかもしれません。

でもね、気づいたんです。

書類選考通過した企業の共通点。

「仕事のモチベーションが給与ではなく仕事へのやりがい」系であるという事を。。

あれ、やっぱりアラサー女にはいわゆる「フツーの正社員」ってもう夢の話しなの…?

結局、通過した1件も辞退することに。

そんな感じでニート期間だけがずるずる伸びていき、合計1年半もニートをしました。

結局、非正規社員として働くことに

ニートが自分には向いていると分かった。

でもそんなこと言ってられる状況じゃない。

とりあえず続けられそうな仕事をしよう。

ということで、派遣社員になることにしました。

派遣社員になってみてけっこう自分には向いているかも?と思うことも。

まず、多くの人と関わる必要がない。(嫌な言い方をすれば、決まった仕事を黙々とやるだけ。)

そしてスキルアップを求められない。(嫌な言い方をすれば、決まった仕事を黙々とやるだけ。)

さらに少し早く作業できれば「すごーい」と言われる。(嫌な言い方をすれば、周りにはそれなりの派遣社員しかいない。)

でも。

やっぱり給与面では心もとないよね。

まとめ

33歳女で専門性がなく、ニート期間が1年以上もあると、いくら正社員で教育係やスケジュール管理、外部とのやりとりを経験していても理想の求人には受からないんだなぁと思いました。

最後に。

アラサーで正社員辞めたらもう非正規になるしかない…みたいに絶望していた時期もありますが、ただ正社員になれなかったから悲劇!っていうわけでもなく、実際に派遣社員になってみたら自分には向いていたという場合もあるし、時給が良いところであれば下手な正社員でいるより仕事は楽で給与もそれなりって場合もあるので何事も合う合わないだなぁと思います。

気力がある人なら、派遣社員でもスキルアップできるところはたくさんあると思います。

時給がいいところもたくさんあります。

正社員よりストレスなく働けている自分がいます。

でも、ちょっとボーナスは恋しいです。

 




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