『バタフライルーム』映画ネタバレ感想 エスター見た人は要注意w

公開日: 

エスター鑑賞済みの方は要注意作品ですぞ。笑

蝶の剥製作りが趣味の不気味なオバサンVS不気味な美少女。

バタフライルーム、ネタバレ感想です。

バタフライルーム

画像出典元:Amazon

エスターに影響されすぎてる自分がヤバい。

映画「エスター」をご存じだろうか。

見てない方には申し訳ないがエスターの完全ネタバレとなる肝を書くと「主人公の可憐な少女エスターが実は〇〇で完全に黒幕でした~。えっ?え…?こわっっ!」に尽きるのですが、数年前に見たエスターに気づかぬところで影響されていたみたいなんです。

だって。

アリスって思ったより普通の女の子だな。って思ってしまったから。

少女狂気の基準がエスターになってしまってて、アリスでは物足りなく感じる自分。。

あれ?お小遣いはこれだけで足りるのかい?

あれ?知らない人のフリするのかい?

あれ?意外と尾行に気づかないのね?

あれ?お母さんと一緒に住んでいるのかい?

あれ?たまに普通の女の子みたいな反応する時あるのね?

あれ?アリスの出番はこれで終了なのかい…?

と、最後までアリスに過度の期待をかけすぎてしまって。。

それほど「エスター」はヤバかった。

ちなみに。アリスはこの映画のスパイスであってオバサンの狂気の増長剤であって、まったく黒幕ではないしどっちかといえば巻き込まれた側なので、最終的にはアリスが黒幕で復活するパターンだろとか期待しすぎた自分が悪いんですけどね。

不気味なオバサン:アンの怖い部分はどこか

自分の欲望(アリスを独り占めしたい)のままどんどん殺人を犯す主人公アンですが、ほんとうに怖いのは簡単に殺人を犯してしまうことじゃなくて、誰か一人に固執する支配欲のほうかなと思いました。

危険な独占欲、私には経験があります。

根暗で非社交的な私は友人がものすごく少ないんです。広く浅くの交友関係ではなく、狭く濃くの交友関係を築きたいタイプなんです。

でもその友人の趣味や生活サイクル、休日に何をしているか全部を知っていると思っていたはずなのに、「このまえ友達と〇〇行ってきたんだ~」なんて言われようものなら「友達って誰!?なんの友達!?いつ行ったの!?」と思ってしまうのです。(←さすがに本人に問い詰めたりはしませんが。)

全てを知りたいと思うこと。

その人の全てを共有したいと思うこと。

それは支配下におきたいと思うことと同じことですもんね。

いやぁ本当に怖い。

私のように友人や、家族、恋人、部下に対して支配欲を感じてしまうことって結構普通に転がってる案件だよなぁと思います。

その酷いのがアン。

少しでも支配欲を感じたことのある方には苦い映画かもしれませんね^^;

(ちなみに今はそのような独占欲は無いです。若かりし頃の思い出。)

面白かったか面白くなかったかで言うと

正直。よくわかんなかった。って思います。

原因は2つ。

まず映画は現在と過去をいったりきたりごちゃまぜにしながら進みますね。

でも過去シーンでも現在起こっているかのように表現されているので「??」となるシーンが多いのが辛かったです。

人の顔がなかなか覚えられないマンなので服装とか髪型で判断することが多いのに、おいおいお風呂に入るなよ!って感じです。

もう1つ。登場人物の名前覚えられないマンなのでアリスってどの子だっけ…アンってどの子だっけ…?ジュリーは…?(アンはオバサンだよ!!!)と似た名前に始終四苦八苦。。

そうこうしてるうちに映画は終盤に。

モタモタしてる間に終わってしまいました。

バタフライルーム

60点。

もっとバタフライの不気味さ、鬱々した美しさをじっくり見たかったです。




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