『モーツァルト イン ザ ジャングル』シーズン3.4は面白くないのか?

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アマゾンプライムで見れるモーツァルト イン ザ ジャングル。

「めっちゃ面白い!こういうのが見たかった!」ってでシーズン2まで一気見しました!

でも。シーズン3で「あれ…?」って感じがして、シーズン4で「なんでこれ見てるんだっけ…?」って思ったのは私だけではないはず。(他の方の感想見てると面白かった意見が多いのですが。)

なぜなのか。

書いてみたいと思います。

※ネタバレあります。

モーツァルトインザジャングル

画像出典:amazon.co.jp

オーケストラ奏者の裏側を見たかった

「交響楽団の裏で行われている事は表舞台と同様に興味深い。」

が、このドラマの紹介文です。

たしかに~。音楽関係者じゃない我々から見たらオーケストラの裏側なんて神秘オブ神秘の世界。清く正しく美しくかな?とか美意識高そう!とか、良い意味で想像してしまいますよね。

そんな神秘の世界の裏側を見れるドラマとあって、みんな人間だなぁ~面白いなぁ~なんて思えるのがシーズン1・2です。

ではシーズン2・3は何かっていうと。

ただの恋愛ドラマやんけ!です。

恋愛ドラマが悪いんじゃなくて、オーケストラ奏者が恋愛するなって言いたいんじゃなくて、オーケストラの裏側見せますドラマからいつの間にか恋愛メインドラマに変わっていったのが「なんでこれ見てるんだっけ…?」と思うポイントなんです。

恋愛以外の場面でもアレッサンドラ(オペラ歌手)の件だったり、日本でのコンクールの件だったりがメインになっていて、オーケストラというよりロドリゴとヘイリーだけに注目している感じがあります。

原作暴露本がそういう話しなのかどうかは分かりませんが、このドラマのメインはなんだっけ?と思わざるえません。

(最初からオーボエ奏者の成長物語として宣伝してもらえたほうが良かったのか?)

(もしくはシーズン4で打ち切りにならなければ、5以降でオケの話しに戻ったのか?)

ヘイリーが その1

これは日本人あるあるかもしれませんが、個人的にノーブラが許容できなかったんです…。

シーズンを重ねるにつれてどんどん露出が多くなるヘイリー。

なのにノーブラ。。

けっこうピチピチした服着てるヘイリー。

なのにノーブラ。。

おいおい、気になってしょうがないじゃあないか。

家にいるシーンだけじゃなく、普通に外でもどこでもノーブラ。常にノーブラ。

露出多いのは全然良いのです。セクシーなのは全然良いのです。でも常にノーブラは…。揺れるお胸が気になって仕方ありませんでした。

ヘイリーが その2

リアルな女の子。って言ってしまえばその通りです。

共感できる部分もありますが、イライラする部分も多かったんです。

まず共感できる部分として、親友リジーがやりたいこと(お店の経営)を見つけて奮闘している事を羨ましく思う点。

今まで一緒にバカやってきて全部知ってると思っていた親友が、いつの間にか(というか旅から戻ってきてから)どんどん成長していくのを見てなぜか寂しく感じてしまうのはあるあるですよね!

そしてロドリゴとの恋愛。

1人の指揮者として行動したいのにどこに行っても「天才指揮者ロドリゴの彼女」として扱われる辛さ。

幸い私はそういう立場になったことはないのですが、まぁ辛いのは分かります。個人として見てもらえないのはしんどいです。

 

で、イライラする部分としてはなぜ恋愛に対してそうなのか?という所です。

基本受け身だし、あなたが私を好きだと言うから付き合っているんです的な雰囲気?

そしてくすぶっていた時はロドリゴの才能が輝いて見えていただけで、いざ自分のやりたいことが見つかると途端1人になりたくなっただけの我儘では?アレックス(シーズン1での恋人)の時と同じじゃん?とすら思うのです。

(私の洞察不足かもしれませんが。)

結局ヘイリーは芸術家肌なので音楽優先が当たり前だし、やりたい事も決まった今は恋愛する暇もありませんってことですよね。

音楽をやるために色々捨てる覚悟があるっていうのは素晴らしいことだし、尊敬できるけど、そういう性格なのはシーズン1~2でも描かれていたしヘイリーは人生の目標を得たのに対し、ロドリゴは全てを捨てたのがなんだかなぁ…と思います。

 

あぁ…2人が付き合う前の付かず離れずの関係が良かった…。

ロドリゴが「ヘイリーとはどういう関係?」と聞かれた時に「あれは子分みたいなもんだ。」と答えていた、あのくらいの関係が2人には良かったんじゃないの。

1・2が面白かっただけに残念

シーズン1と2は本当に面白かった。

「そうなんだ!」ってことも沢山あったし、奏者の人達も個性的だな~って思って見てて面白かった。

でもシーズン3以降はその個性的な奏者たちの出番もめっきり減ってしまって。(←なんだかんだ、ここが1番残念なポイントかもしれない。)

モーツァルト・イン・ザ・ジャングル。モーツァルトと話せる天才指揮者が主人公かと思いきや、ヘイリーの成長物語だったなぁ…と思う。

シーズン3・4は、オーケストラの話しから恋愛とか人生の目標の話しになっても不満がない人は見て楽しめるドラマかなと思いました。




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