私はラブリーガル 最終シーズンネタバレ感想

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大好きだった海外ドラマ「私はラブリーガル」。

とうとう最終話まで見終えてしまいました。(さみしい)

怒涛の展開となった、最終章であるシーズン6の感想を書いていきたいと思います!

誰が好きってやっぱり

シーズン3くらいまで見た感想として、キムいいよなぁ、めっちゃいいよなぁ…って思ってたんですけど、最終話まで見てもやっぱりキム良いよなぁ…でした。笑

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キムの通常コマンドである美人、高飛車、ツンデレ、人間関係不器用、筋肉質、ミニスカートに、溢れ出る母性(笑)が追加されてめちゃ良い感じにパワーアップ!!子供が出来たことで人の気持ちに寄り添う事を覚えたキムは最強。

キムと同じく、ステイシーも妊娠を計画しだしたくらいからめっちゃ良い感じになりましたね~

とにかく人のいう事は聞く!足蹴にしない!優しい!当初のステイシーは視界が狭くなりがちな女の子キャラでしたが良い成長を見せてます。うん、好き。

ジェーンとグレイソン問題

怒涛の最終シーズンでグレイソンまでもがリセットボタンを押してしまうという謎展開。そんな展開にして最後は大丈夫か?と心配しながら見進めてきましたが…案の定12話、13話ではヤバい事になりましたね。

ジェーンは人の意見聞かずにつっぱしるし、グレイソンは妙に態度大きいし…。。

2人にあんな態度とられたら周りのメンバーが心配するのは当然です。それを「2人の関係が1番大切なの」とか言って全然聞き入れないのはちょっと大人げなさすぎるというか…製作陣は炎上させたいのな?とすら思える。

最終章ということで刺激を入れたかったんだろうなということは分かるけど、きれいに収拾できないような展開を入れちゃうのはマズかったんじゃなかろうか。

この展開に納得してない視聴者も少なからずいるのでは?

自国内だけでやってほしい

捕鯨問題が出てきましたね。

これって完全にシーシェパードと日本の調査捕鯨の件ですよね。

最後の最後だから国際問題を扱うっていうのは別に良いんですが、日本の企業だけが悪者になっちゃう結末は日本人から見るとちょっと…という感じが否めない。ブータン強制結婚の案件の時もこれ炎上しないの?って思った。。

国際問題を扱うのであれば、相手国だけが悪者にならない何か丁度良い落としどころをつくる配慮が必要かと思います。

(まぁこのドラマはジェーンの機転によって依頼人が逆転勝利するのが見どころなので、敵側にも配慮をって言ったところでどうにもなりませんが。)

私はラブリーガル 最終話総評

あーあ…。

ジェーンとグレイソンの展開ももう少し上手くやったら?と思うのに加え、最後の依頼が日本の捕鯨問題で日本企業側に非があったっていう結末…あんなに面白かったのに最後2話で台無し、って感じです。

正直、最後2話は見ないほうが「面白かった~」で終れるような気がします。




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