私はラブリーガル 誰が好きってキムが好き!
海外ドラマ「 私はラブリーガル 」の記事中に推しキャラはキム、と書きました。
まだシーズン3までしか見ていませんが、キムの魅力について書いていきたいと思います^^
もくじ
キム・カズウェルの設定
キムはジェーンの同僚女性でライバルという設定。
美人でプライドが高く高飛車、ブランド物を身に着け顧客の思いや同僚との関係より出世を優先、アシスタントを1週間で辞めさせてしまうようなあたりのキツさ、でも自分の外見を武器に男を落としてしまうようなザ嫌な女なんです。
他にも色々あって、太っていてダサいジェーンの事が嫌い、仕事では絶対に負けたくない。犬が嫌い、キレイじゃない人や物が嫌い、生涯1人の人と添い遂げるなんて無理、見た目が良くてお金持ってそうな人にはとりあえずアピール。
地毛は茶髪、シーズン2以降は金髪へイメチェンしています。
シーズン1では胸の谷間がっつりで体の線が分かるようなピチピチの服装が多かったイメージですが、シーズン2以降はちょっと落ち着いたような気がします。(見慣れただけ??)
…文章にすると、最低な女という感じがしますね。笑
でも魅力的な部分も沢山あるので、次で紹介していきます!
キムの魅力的なところ
自信まんまんなところ
キムはとにかく自信家でプライドが高く、次の出世は絶対に私!というようなタイプです。
なにかと反感を買うこともありますが、そんな自分に自信が持ててる人なんてそうそういなくないですか!?美人でスタイルも良くて人づきあいは苦手だけど仕事が出来る、そんな人なので自信たっぷりでも「そーだよね~そんだけ持ってればそうなるよね~」と納得です。
そうでもないのにやたら自信家な人よりもよっぽど好感もてますね。
もう少し人と仲良く出来たら完璧人間ですが、そんな人は稀だしドラマの設定としてはピッタリのキャラだと思います。
吹き替えで見ているのですが、キムに限らず声優さん達の声が物凄く合っているので吹き替えで見ても損はしないです。(声の高いキャーキャー女が苦手で、声の落ち着いた女性が好きな私なので、余計にキム好きとなってしまうのかも。本当の声はどんな感じか吹き替えなしで聞いてみようかな。キムの声は魏涼子さんです。)
素直になれないところ
自分が弱っていても他人に助けを求められないのがキムです。恋愛面では特に顕著に表れています。世の女性の半分は「分かる…非常に分かる…私もなのだよ…。」となるのではないでしょうか!?
良い女を演じるがあまりに素直に気持ちを伝えられない…強がって私は平気よ、という顔をしてしまう…。
あーキム素直になれなくて人づきあい不器用さんだなぁ…でも共感。
でも友達とか恩師もいる
そういう性格なので孤高の一匹狼的な感じかと思いきや、ちゃんと友達とか恩師もいるんですね!
ちょいちょい昔の知り合いみたいな人が登場します。その人達と会っている時のキムはいつもの嫌味女全開ではなくて素直な感じに見えます。
気を許している人には素直な性格なんですね~そういうところも共感。
シーズン2#3で登場するキムの友達、彼女達は同い年ということでしたが何歳の設定なのでしょうか?妊娠について考える歳…って言ってたので30歳オーバーだとは思いますが…
ちなみにデビーとステイシーは24歳(シーズン2#2でデビーは25歳の誕生日のお祝いをしている)、ジェーンは32歳の設定です。
キム役のケイト・レヴァリングさん
ザ・強気な女という役がすっごく似合っているケイトレヴァリングさんについても少し調べてみました。
1979年カルフォルニア生まれ、私はラブリーガルのシーズン1は2010年なので当時31歳だったんですね~。
もともとはミュージカルダンサー、舞台で人気が出たケイトをテレビ業界が見つけ、今では様々な人気ドラマに出演する女優さんに!
私が見ているのはまだシーズン3で2011年の作品ですが、ケイトは2013年に第一子を出産しています!ドラマもそれに合わせた脚本になっているらしいのでこれからのキムにも注目ですね!
キムが好き!まとめ
すごく自信家で美人、仕事も出来るけど自分が弱っている時やプライベートでは素直になれない…。
弱い自分を出せなくて悶々としてしまう女性には共感されるキャラだと思います!嫌味なんだけど憎めない、そんなキムが好き~。