回顧の吊り橋・回顧の滝@那須塩原市をうろうろ ※19/6/6通行止め有
初夏、新緑が美しい栃木県那須塩原市にある回顧の吊り橋・滝を紹介します^^
回顧は「かいこ」ではなく「みかえり」と読みます。
アクセス
住所:〒329-2801 栃木県那須塩原市関谷字西山国有林
定休日:なし(自由に出入りできます。)
入場料:なし(自由に出入りできます。)
バリアフリー:なし
トイレ:あり
駐車場:あり(国道400のがま石トンネル南側に蟇石園地という駐車場があります。そこに停めてOKです。15台くらい停められそうでした。)
所要時間:30~40分
靴:スニーカーなど歩きやすい靴
写真付きで紹介
蟇石園地の駐車場。車輪止めが木で出来ているのが珍しいですね。トイレと屋根付き休憩所があります。
回顧の吊り橋に行くには「健脚コース」と「ゆるやかコース」があります。私は往路は健脚で復路はゆるやかにしてみました。
健脚コース。階段がメインですが土がえぐれている部分があり少し歩きにくいです。スニーカー必須ですね。
ゆっくり目に歩き10分弱で吊り橋に到着しました。新緑が眩しい!
吊り橋からの眺め。穏やかな川です。吊り橋の上からは回顧の滝は見えませんね。
吊り橋を渡った先は右手方向(観瀑台)と左手方向(遊歩道)に分かれています。遊歩道(左)は工事中の為通行止めでした。期間は9/30まで。
観瀑台へは普通通り行けます。吊り橋や道路からは見えない位置にあるので特別感がありますよね。笑
落差は53mあるので、対岸の観瀑台から見てもなかなかの見ものです^^ 回顧の滝の由来は、過ぎ去る人が振り返って(見返って)見る程に美しい滝であることから来ているそうです。
ゆるやかコースを通って駐車場へ戻ります。ゆるやかコースは階段~ゆる坂でした。途中ぬかるみ部分がありました。(山から出てきている水?)
右手に人口の滝?が見えます。名前は無いようです。この滝の上流は用水みたいな感じになっていました。
復路もゆっくり歩いて10分ほどです。
吊り橋や滝周辺は広葉樹が多いように感じました。紅葉の時期はどんな景色になるんでしょうか^^
おまけ:留春の滝
ついでに留春の滝も行こうとしたのですが、工事通行止めで行けませんでした。。。
猿岩駐車場に車を停め、トンネルのそばの遊歩道を進みます。
5分くらい歩くと通行止めの看板が目に入りました。回顧の滝の所で見た工事のお知らせと同じものですね。なにやら大規模な架設工事が行われる模様。10月までおあずけです。
ちなみに留春は「りゅうしゅん」と読みます。とめはるじゃないんですね。笑