微笑みの国タイ タオ島編
タオ島も猫天国^^
タオ島はいかにもリゾート、っていうのが苦手な人にもおススメの南国でした。自然いっぱいでのんびりできます。
タイ語でタオ島は「コ・タオ」といいます。コは島、タオは亀、亀の島という意味です。海亀の見られるスポットもあるみたいですよ!
もくじ
タオ島への行き方・戻り方(バスの場合)
行き方(往路)
バンコクのカオサン周辺で現地予約する場合は
Rambuttri Alley 通りの東端、Lomprayah Bangkok という旅行代理店で予約できます。
5月でオフシーズンだった為か、当日の朝予約でも問題なかったです。
タオ島まではカオサン出発バス+フェリーで1100バーツ/人です。
クレジットカード不可、現金のみでの支払なので注意が必要。
バス6~7時間→フェリー乗り場で1時間ほど待機→フェリー2時間で合計10時間ほどかかります。
バスは途中でSA(サービスエリア)でのトイレ休憩が30分くらいあって夜中でも売店がやっています。(でも何時まで休憩ね、とかは言ってくれないので運転手さんに聞いた方が良いです。)
バス内は少し寒いので羽織るものがあったほうが良いかもしれません。
迷子対策として、服に行先が書かれたシールを貼ります。乗客みんな同じシールを貼るのでSAでの休憩戻りや、船に乗り込む際にも乗り間違えがなくて安心です。もちろん大きい荷物用のシールもあります。
タオ島内での送迎サービスは無いので、タオ島に着いたらタクシーを利用しましょう。
フェリー乗り場。遠浅なのでしょうか、桟橋がすごく長いです。
帰り方(復路)
タオ島にあるブッダビューで予約しました。(2日前に予約)
料金は同じく1100バーツ。コチラの会社は送迎ありなので少しお得です。クレジットカード不可、現金のみ。
タオ島出発14時頃の便に乗りました。時間配分は往路と基本同じです。
途中でSA(サービスエリア)でのトイレ休憩が30分くらいあります。売店があるのでご飯が食べられます。やはり何時まで休憩ね、とか言ってくれなかったので心配な方はスタッフへ聞いた方がいいですね。
バスの途中で渋滞があったのか、予定より1時間ほど遅れてバンコクに着きました。
タオ島内の移動
定額タクシー・バイクタクシー・原付バイクレンタルがあります。バスや電車、トゥクトゥクはありません。
定額タクシーはここからここの場合はいくら、という風に決まっています。バイクタクシーは不明。
原付レンタルはそこら中にありましたが保険が無く、転倒して破損などがあった場合は修理費全額負担だそうです。怖いので利用していません。
港への行き返り以外は基本徒歩で移動しましたが、タオ島内は坂道が多く暑さと湿気もあるので徒歩での遠出はかなりしんどいです!
タオ島おススメビューポイント
◎Freedom beach
タオ島の南端にあります。かなり穴場です。入場には100バーツ必要ですが行く価値あり。水のペットボトルが1本もらえます。
ビーチはフリーダムビーチともう1つあり(名前忘れた)、陸路でも海路(桟橋?)でも行き来できるようになっています。
泳ぐならフリーダムビーチ、ごろごろするならもう1つのビーチが良いですね。ハンモックがあり昼寝ができます。
どちらビーチにもレストランがあり、シュノーケルのレンタルもやってました
暑いので犬も海で泳ぐ。
フリーダムビーチからみた夕焼け。
◎John suwan viewpoint
Freedom beachの奥にあります。同じ入場料で行けます。
山道を15分くらい上るので気合を入れて行きましょう。岩場もあるのでスニーカーで行くと安全です。
頂上付近の茂みに蚊がたくさんいました、虫よけスプレーは必須です。
頑張って上った甲斐のある景色が待っています!観光客がほぼ居いないので、ゆっくりと絶景を堪能できますよ。
ビューポイントからは2つのビーチが見えます。
タオ島のアクティビティ(シュノーケル)
XYGENのシュノーケルツアーに参加しました。かなり良かったです。
1日コース シュノーケルレンタル、ランチ、ホテルまでの送迎付き。750バーツ+100バーツ(ナンユアン入島料)です。
船でタオ島の周り4か所のシュノーケルポイントと、ナンユアン島に2時間ほど上陸するツアーで、クッキー、コーヒー、お茶を自由に飲食できます。スタッフもみんな陽気でチャーミングなビーチボーイ(?)です。
最初に配られるリストバンドには番号がふってあり、海から船に戻った際にチェックされます。海に置き去りにしない対策ですね。
服装は、水着の上にTシャツ、履物は濡れても良い靴、もしくはサンダルで。靴は送迎時、ナンユアン島上陸時くらいしか履かなかったです。(ナンユアンのビューポイントに上りたい方は、ビーチサンダルだと少し辛いです。)
船のトイレは水洗式ですが、桶の水を自分で入れて流す仕組みになっていました。最初入った時はやり方が分かりませんでしたが、ちゃんと流れてなくても特に問題は無さそう。笑
荷物は最小限で行きましょう。タオル・日焼け止め・カメラ・飲み物・貴重品・リップクリームくらいあれば十分。その他必要なら着替え、ナンユアンのビューポイントへ行く時用の靴くらいでしょうか。
カバンは万が一の為に濡れても良いものの方が良いです。濡れなくても1日中海上にいるので潮っぽくなります。運が良ければ荷物を入れておけるボックスが使えますが人数分はないです。(私はスーパーの袋で行きました 笑)
ランチはガパオライスをタッパに詰められたものを配ってくれます。船で食べるからかいっそう美味しく感じました。
帰りは17時頃ホテル着です。
水中は↓のカメラで撮影しました^^
水中以外も、タイ旅行中の写真はほとんどこのカメラです^^
この価格で防水カバー付いてて画質もそこそこ良くてワイドでコンパクトで軽い!動作不良もありますが(笑)撮影してPCへデータ移動するだけなら全然問題ないので旅行に重宝しています。
デジカメと違って拡大撮影やフラッシュ撮影は出来ませんが、日中の屋外撮影なら不満点はないですよ~。
タオ島の食事
◎Tukta
履物を脱いであがるタイプのレストラン。メニュー豊富、安くて美味しいです。
タイカレー 55バーツ、トマトスープ 65バーツ(トマト何個入ってるんだってくらい濃厚でした。)
夕飯時は混んでいて料理が出てくるまで結構待ちます。腹ペコ状態の方は他のお店に行った方が良いかもしれません。
◎Yin Yang Thai
島の南の方にあるレストランです。カレーヌードル 120バーツ
けっこう辛いですが、日本人が知ってるカレーの味で美味しいです。人気店らしく、隣の駐車場に臨時テーブルが出ていました。
◎yellow rice and chicken
ドライカレーライスにチキンが乗っています。お米は少しパサパサしています。メニューは2つしかなく各70バーツ。
飼い犬(大型犬)が2匹いて人慣れしています。食事中に足元まできて来てくれます。
タオ島の宿
3泊とも同じ宿をとりました。アッサヴァ ダイブリゾート 宿のすぐ目の前が海です!
7144円/2人3泊分 クレジットカード使えます。
タオルついてます。シャワーはお湯が出ませんでしたが、水がぬるいのと暑いのとで意外と大丈夫でした。
さすがに部屋からオーシャンビューとはいきませんが、海まで歩いて2分程です。
セブンイレブンも歩いてすぐです。
ベランダがあるので洗濯物を干すにも丁度いいです。長期で泊まっているのかな?という方が何組かいました。
少し後悔したのが、エアコン無し部屋にしたこと。(有り部屋もあります)
大型扇風機はありましたがやはりきついです。暑さもそうですが、寝るとき以外は全ての窓を開けっ放しだったので当然蚊が入ってきます。
怖かったのでセブンで蚊取り線香を購入しました。蚊取りとマッチで31バーツ。
タオ島のねこさん
タオ島、というか宿の猫さん。美猫で懐いています。
おまけ いぬ