宇都宮から金沢 へ行こう!

公開日:  最終更新日:2019/12/10

2015年に北陸新幹線が開通し、関東からも行きやすくなった金沢。テレビでもよく取り上げられるようになりましたね。

けど、どうやって行くのが良いの?ということで 宇都宮から金沢 への移動方法をまとめました。(時間と金額は片道計算です)個人的には新幹線か車を利用することが多いです。

余談ですが宿泊は金沢駅周辺ではなく片町・竪町あたりが観光に便利。

飛行機

所要時間 4時間40分+空港待機時間

必要金額 19,730円

 

詳細

◎宇都宮駅→羽田空港 リムジンバス 3,600円/3時間

◎羽田空港→小松空港 飛行機 15,000円/1時間

◎小松空港→金沢駅 リムジンバス 1,130円/40分

 

宇都宮駅→羽田空港間はリムジンバスではなく電車利用で費用を抑えることもできますが、乗換があるのでおススメしません。

また小松空港は駅と直結ではないので、いったん小松駅に行く必要があります。

 

メリット

とくになし。

 

デメリット

お金がかかる上に時間もかかる。リッチな人向け。予約が必要。

 

新幹線

所要時間 3時間50分

必要金額 13,387円

 

詳細

◎宇都宮駅→大宮駅 在来線 1,317円/1時間20分

◎大宮駅→金沢駅 新幹線 13,070円/2時間30分

 

宇都宮駅は東北新幹線上ですので、上越新幹線へ乗換可能な大宮駅まで行く必要があります。

新幹線は2種類あり、以下のようになっています。

かがやき 2時間10分程度/13,590円 (指定席のみ)

はくたか 2時間30~40分程度/13,070円 (自由席あり)

 

メリット

金沢駅に直で行けるので便利。

長時間座りっぱなしにもならないので体が楽。

 

デメリット

少し高い。予約が必要。

 

車(高速利用)

所要時間 5時間30分+休憩

必要金額 9,650円+ガソリン代

 

詳細

宇都宮⇔金沢間は約500kmあります。

必要金額の9,650円は高速道路を「壬生」→「金沢東」利用した場合の通常料金です。

ETC利用時は曜日・時間帯によって割引が受けられるので、NEXCOのHPなどで確認してみてください。

NEXCO HP

 

メリット

複数人で行く場合は費用が抑えられる。

石川県で金沢市以外も観光する際は便利。(石川県は栃木県と同じく車社会です。)

予約する必要がない。

 

デメリット

運転が疲れる。連休時は渋滞が発生する可能性あり。

金沢中心部は無料駐車場がない。

 

高速バス

所要時間 11時間20分

必要金額 4,000円~6,000円

 

詳細

宇都宮⇔金沢間の高速バスが無いので、大宮まで行く必要があります。

◎宇都宮駅→大宮駅 在来線 1,317円/1時間20分

◎大宮駅→金沢駅 高速バス 3,000~4,000円/10時間

 

メリット

安い。夜行バスの場合は移動時間が無駄にならない。

 

デメリット

疲れる。予約が必要。

 

金沢に早朝着いてさっと身支度を整えたい時、金沢でたっぷり遊んで夜行バスで帰る前、

アパホテル金沢駅前で利用できる「EKISPA」というサービスが便利です。

大浴場でゆっくり疲れをとりましょう~。1,000円で3時間利用できます。6:00~24:00まで。

アパホテル EKISPA公式HP

電車(青春18切符のみ利用)

所要時間 13時間以上

必要金額 2,370円

 

青春18切符利用が最安です。

11,850円で5日間JRの鈍行と快速が乗り放題です。

今回は片道なので割る5をしています。

 

詳細

新潟経由だと途中でJR線が途切れてしまうので、熱海(静岡)・米原(滋賀)経由になります。

◎宇都宮→熱海 4時間

◎熱海→米原 5時間30分

◎米原→金沢 3時間30分

 

メリット

とにかく安い。予約がいらない。

 

デメリット

ものすごく時間がかかる。疲れる。18切符は利用できる期間が限られている。

 

電車(青春18切符と併用)

所要時間 10時間30分

必要金額 6,000円くらい

 

詳細

◎六日町(新潟)まではJRなので青春18きっぷを使います。

◎六日町→金沢 私鉄利用、4,000円程度

 

メリット

安い、予約がいらない。

 

デメリット

時間がかかる。疲れる。18切符は利用できる期間が限られている。

 

以上、 宇都宮 から 金沢 の思いつく移動方法をあげてみました。




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