根暗な私が何故飲み会に誘われるのか考えてみた

公開日:  最終更新日:2019/03/11

考えてみた、というか相談したら「なんと!!」という回答が返ってきたので書いてみます。

※あくまで個人の意見強めで書いてますので全ての飲み会に当てはまるわけではありません!

基本根暗、高校時代は1人も友達できなかった私ですが、社会人になり早や12年。もう立派な社会人です。(今は無職ですが!)

前職は長く勤めていたこともあり色々なところから飲み会に誘われていたんですよ。退職し3か月経った今もちょいちょい飲み会のお声がかかります。

でも「なぜ私が誘われるのだ?」と。なぜなら私は基本人見知りの根暗です。

飲み会に参加しても気の利いた事も出来ないし(やらないし)、面白い話しも出来ません。なんなら誰とも仲良くなることがないまま飲み会から帰ってきます。ただ出来ることといえば飲み食いする事くらい。

まさにこのイラストの左端は私だ!

飲み会

根暗な私が何故飲み会に誘われるのか?会社の飲み会に好意的なまともな社会人の人に聞いてみました。(ちなみに私は女、その人は男です。)

その結果、飲み会に誘われる最大で唯一の理由は「女である」なのでは!?と。

では詳しくみていきましょう。

「女である」から誘われる?

例を挙げますね。

会社の飲み会って(女性が多い職場は抜きにして)男の人が集まることが多いと思うんですよ。

で、メンバー誰にする?って時に、「あんまり話さない根暗の男」と「あんまり話さない根暗の女」という選択肢があったら「あんまり話さない根暗の女」を選ぶんですって!

言い方は悪いですが、置物としての役割なら男より女を選ぶってことですね。

希少性

置物としての役割以外にも希少性というのもあるみたいです。女性が多い職場は分かりませんが私の勤めていた会社は7割男性だったので、当然飲み会も男性が多かったんですね。

かつ、女性は主婦の方や子供が小さかったりすると飲み会を断られることも多い中、女性で参加してくれる人、となると飲み会では重宝されるようですよ。私の場合、基本誘われたら断れないタイプなので更にお誘い隊リピーター続々というわけだったようです。

武勇伝を聞かせたい

これはよく理解できなかったのですが、セクハラとまではいきませんが「女性相手だと同じ話ししてても楽しい☆」みたいな男の人って結構いるみたいなんです。若い人おじさん問わず。

対人スキル高い女子でなくてもよくて、女性相手に話したい、と思うみたい。

私のがんばり

これは私の意見ですが。私は人見知りですが、周囲の人は私の事を人見知りだと認めません。それは私が精いっぱい頑張って人に馴染むよう努力しているから。

なので自分では飲み会で上手く馴染めてない、とくに誰とも上手く話せなかった…と思っていても周囲からみたらそこまで変ではない程度にやれてるのかもしれませんね。猛烈に疲れますが。

根暗な私が何故飲み会に誘われるのかまとめ

飲み会に誘われるのは「私だから」ではなく「女だから」であることが分かった。

そして私は周囲から人見知りだと認められない順応性人見知りだと思う。




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