世界ネコ歩き 猫好きにはたまらない最高な7つの理由
ネコ好きの方なら1度は見たことあるNHKの番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」!私は録画して何回も見返したりしています^^
ということで、世界ネコ歩きが最高な番組の理由を7つご紹介します!
もくじ
世界ネコ歩きが最高な番組なわけ
ひたすらネコ
芸能人や芸人は一切出てきません。
NHKなので邪魔なCMもありません。
1時間ひたすらネコと風景だけを放送している番組、それが世界ネコ歩きなんです!!!
出てくる人間は猫の飼い主、その土地の観光客、そして動物写真家である岩合さんだけ!
世界各国の風景
かといってネコだけが主役なわけではなくて、世界各国の素晴らしい風景や街並み、生活もキチンと写っています。
世界遺産の街での撮影も頻繁にあったりするので、世界の事を知るいい機会にもなっています。
牧場で牛や馬なんかと飼われているネコが登場したりして「あ~こんな暮らしをしてるネコもいるのか~」というような感想を持ちながら見ることが出来るのです。
ナレーション、BGMが邪魔にならない
民放のように、ずーっと誰かが話してたりすることはありません。
BGMも優しい音のもの、明るい音のものが多く、人間が出てきてガヤガヤしている番組に疲れた現代人にはピッタリの番組なんです。
現地の音のみ、というシーンも多く、癒し効果で見てると眠くなってしまうことも多々あります。^^
ナレーターは相武紗季さん、塚本高史さんが担当していることが多いですね。
miniバージョンはNHKのアナウンサーが担当されています。
たまに岩合さんの声が入ってる事もあります。
アテレコは一切なし
動物番組にありがちな勝手なアテレコ。ネコ兄弟同士で遊んでいる動画に「えい!えい!お兄ちゃんに負けないぞ!」なんて声を入れるような番組は見ててシラケるだけです。
でも世界ネコ歩きには一切アテレコなし!
安心して世界のネコ様を存分に見る事ができます。
異常にネコに好かれる岩合さん
撮影中に背中に乗っかられたり、カメラに突進してきたり、なぜか岩合さんにはネコを吸い寄せる力があるように見えます。
毎回、「う…羨ましい…私もその力が欲しい…」と思いながら見ています。
思うに、岩合さんはネコの嫌がることを一切しない人で、懐くネコ、懐かないネコの見極めが完璧なんだと思います。
「世界」だけじゃなく、ちゃんと日本でも撮影されています
津軽や能登といったところでも撮影されています。
暑い国、寒い国、アジア、北欧、いろんなところで撮影されているんです!それぞれネコに特徴がある時もあれば、街は違ってもネコは日本と一緒だな~って思ったり。
ちなみに日本のネコはシッポが短かったり、カギだったりする子が多いですね^^
可愛いだけじゃない
民放の番組だと、子ネコこそ正義、かわいいネコこそ正義、という風潮があったりしますよね。
でも岩合さんの好みは、いかにも逞しい顔の大きいオスネコ!
なので子ネコも、成ネコも、ノラネコ、ボスネコ、ちょっと埃まみれになってるネコも!色んなネコが出てくるんです。
世界ネコ歩きが最高なわけ
以上7つの理由を紹介しましたが、みなさん分かりました?世界ネコ歩きが最高なわけ。
ネコ好きなら1度は必ず見ていただきたい番組です^^