WiFiレンタル 現地シム購入/メリットデメリット

公開日:  最終更新日:2019/03/23

私、最近知った事があるんです。「自分のスマホ、簡単にシム解除できるのかー!」ということ。店頭解除でも手数料(3000円)さえ払えば5分くらいでシム解除完了。もっと早く知りたかった。

ということで、海外に行く時はWiFiレンタルが良いのか、シム解除して現地シム購入が良いのか比較してみました!

WiFiレンタル

メリット

複数人数で行く場合、料金を割り勘にできる。

レンタルセットに現地コンセント充電キット(変換器など)が入っているので、自分で変換器を用意しなくても良い。

スマホ以外にもタブレットやPCでも接続できる。

誰でも簡単に接続可能。(パスワード付きWiFiスポットへ接続する時と同じやりかた)

デメリット

日数によって高額になる。(行先によってもだいぶ変わりますが、1000円/日と思っておいたほうが良いでしょう。)

複数人で使う場合はデータ容量が心配。(500MB/日とか決まっています。)

充電が面倒。

持ち運びが面倒。(常にWiFiの持ち運びが必要、レンタルセット一式もスーツケースに入れておく必要がある。)

破損・紛失が心配。

受け取り返却が面倒。(空港カウンターでの受け取り返却も可能ですが、大体は広いフロアの隅っこにあります。)

現地シム購入

メリット

安い。

プリペイド、データ定量、通話可能、などプランが色々選べる。(00MB/日、00MB以内なら使い放題、など)

ネットで事前購入、空港で購入、現地で購入など、購入方法が選べる。

返却不要。

デメリット

自分で全部やる必要がある。(現地SIMを挿入し接続先設定を行う必要があるが、現地の空港で買えばやってくれる事もある。)

シムフリー・シム解除スマホが必要。(大手キャリアの場合は手数料3000円払えば解除可能。)

同行者と共有できない。

シムカードのサイズの確認が必要。

まとめ

キャリアの海外データローミングも、キャリア、日数によっては割安なプランが出てきていますね。

どこに、何人で、どのくらい行くのか、によってWiFiレンタルが良いのか、シム購入が良いのか、データローミングが良いのか、変わってくるので、事前に自分はどのプランが合っているのかキチンと確認してみてください。




PAGE TOP ↑