私はラブリーガル 見ていて思う事あるある
海外ドラマ「 私はラブリーガル 」にハマってしまい、シーズン5までいっき見しました。
水戸黄門的な、毎回同じ展開で安心して気軽に見られるドラマですが、気になるところも多々出てきたのであるあるを書いてみたいと思います。
※私の感想なので「それは違うべ」とか思っても心の中にしまっておいてください。。感想記事はコチラ、ただただキムが好きな記事はコチラ
イケメンの定義
そもそもですよ、米国と日本ではイケメンの感覚が違いすぎるのが問題なのです。
グレイソンは誰もが振り向く超絶イケメンの設定なんでしょうがうーん…1代目守護天使のフレッドはイケメンでしたが子犬系ですもんね。
3代目天使ポールはイケメンの設定らしいですが、顔が好みでもないしキャラがムカつく。
たまに依頼人でイケメンっぽい人が出てくるとラッキー!ですよね。
ちなみにグレイソン演じるジャクソン・ハーストさんは2014年にステイシー・スターツという女優さんと結婚されているそうです!ややこしい!笑
守護天使変わりすぎ
ストーリーに展開を持たせるためには仕方ないんだろう・け・ど・も、ですよ。
守護天使って言うくらいなのに、そんなほいほい変えて良いもんなんですか?1代目フレッドとか2代目ルークになにか苦情や不満があって降板になったんでしょうか?って勘ぐっちゃいますよね。まぁ大人の事情なんでしょうけど。
2代目ルークとジェーンのやり取りが面白くて好きでした。
これは大きな声では言いにくいけど
デビーそんな可愛いくない…キムとかステイシーのほうがよっぽど美人だわ、って思います。
日数の感覚が分からない
シーズン5の最初で元ジェーンが4年前の依頼を掘り起こしてきて、それがジェーンが銃で撃たれた日とか言い出したから「え!もう4年も経ってるの!?」と驚愕しました。
1シーズン=1年くらいの感覚なんですね。
まぁそれもそうか。そんな短期間で恋人ぽんぽん変わってたらおかしいもんね。
テリー
マーガレット・チョーさん演じるアシスタントのテリー。
すごく気になります。彼女の話し方のセンス、服装、首のしわ、メイク。超気になりません???見れば見るほどハマっちゃうキャラですよね。仕事も出来るし、言いたいことは言う、人の行動を読み取るセンスも抜群。
米国のコメディアンだそうで、なるほど笑いのセンスとか良さそうだわと納得。
私はラブリーガルの中では披露されませんが、「私のタトゥー、もう少し親しくなったら見せてあげるわ」というセリフ通り、腕胸脚に大き目のタトゥーが入っているそうです。かっちょいい。
けっこう際どい依頼もあるよね?
けっこう際どいストーリーの時もありますよね?特にシーズン4のブータンの件は問題ないの?汗
気になったのでブータンの結婚事情について調べてみました。
一夫一妻とは真逆の多夫多妻なんですね。夫は何人でも妻を持つことが出来て、妻も何人でも夫を持つことができるという制度。姉妹全員を妻に貰ったり、逆に兄弟全員を夫とする事も多いようです。
妻を複数持つ理由はなんとなく分かりますが、夫を複数持つのにもちゃんとした理由があって、1人は遊牧に、もう1人は町に、もう1人は家族と共にいて何日かごとに役割を交代するそうな。なるほど理にかなっているかも。
2011年に5代目ワンチュク国王が結婚した際には「彼女が唯一の妻になる」と明言しています。
ただ、ドラマの中であったような半ば強制的に結婚させられるといったような記述は見つかりませんでした。真相は不明です。