ヒナまつり ネタバレ感想 ゆる系アニメもたまには良いもんだ

公開日:  最終更新日:2019/03/08

またまたアニメ感想です。アニメ初心者とか名乗れなくなりそうなペースで見てます。今回はヒナまつりを見ました。

ヒナまつり

出典元:ヒナまつり公式

以下、私の感想

良かったところ

とにかく面白かった

ギャグ系マンガやアニメ等はあんまり好きじゃなくて、見ても面白く感じない事の方が多かったんですが、シュール系メインのヒナまつりは結構好みで笑ってしまうシーンが多々ありました。

ということで私はシュール系に弱いことが判明しました。

新田とヒナ、新田とアンズちゃん、のように新田×女の子のやりとりがすごく良いんです。

主人公以外のキャラが良い

主人公と他のキャラの線引きがあまり無いようです。

それぞれが主役になる回が多いんですね。

主人公のヒナも勿論良い味キャラなのですが、個人的には瞳ちゃんがツボでしたね…。もうジワジワくるというか、なんというか。

瞳ちゃんのあの有能さと周りの大人のゆるさ、好きですね。

アンズちゃんも好き。ヤンキーキャラだったのに理想の娘に早変わり、なんてピュアなのか。なんて可愛いのか。

アンズちゃんが新田のところにお世話になる回はめちゃめちゃ新田の立場にたって見てしまいました。うんうん分かるよ、って。

可愛い子には旅をさせろって言いますが、アンズちゃんは完璧な成功例ですね。

感想があまりない

感想があんまりでないくらい、頭を休めて見れます。

でも面白いんです。

人によっては、何が言いたいのか分からない作品はちょっと…と思うと思いますが、ぼーっと見れてただただ面白かった、っていうのも良い点だと私は思います。

気になったところ

詳細が分からない

結局ヒナ達って何者?原作読めって話ですが…。

この作品はそういう細かいところを突き詰める、っていうより日常の緩い感じの中にもちゃんとしたところがあって、そこが良いと思っているので結局何者?という謎もマイナス点にはならなかったです。

こういうもんなんだな、という自己完結できる人はモヤモヤしないで見終われるんじゃないでしょうか。

総評

80点。

イヤミス系の作品好きな私ですが、たまには頭空っぽで見て楽しめる作品も良いと思わされました。

シュールでニヤッとできるアニメ好きな方におススメ。

(あまりにも感想が少ないので今回は超短文になってしまった…)




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