赤城山 大沼と覚満淵へ紅葉狩りに。
紅葉狩りに赤城山へ行ってきました。
日程
2019年11月3日(日)
天気:くもり
気温:朝8時過ぎの大沼付近は10℃(暖かい上着必須)
ルート:県道4号線
行先:赤城山大沼と覚満淵
滞在時間:2時間
写真で紹介:大沼
県道4号をとおり赤城山を上っていきます。
▼これはまだ下の方。紅葉が始まっています。
車窓から見る限り、3日時点では中腹付近が1番キレイに紅葉していました^^
8時頃行ったのですが、渋滞はまったく無し。スイスイです。
▼見晴山付近。
白樺純林(じゅんりん)だそうです。
葉がないからこそ白い幹が強調され、これはこれでキレイでした。
じっくり見たい方は近くに駐車場もあります。
さて、大沼には8時過ぎに到着です。
さっ…寒い…!
車の外気計は10℃…!
長袖インナー → 厚手パーカー → 厚手フリース で行ったのですが、それでもジワジワと寒かったです。暖かい上着があると安心です。
歩いて赤城神社へ向かいます。(車は青木別館の近くに停めました。写真は 青木別館近く ⇔ 赤城神社 を歩いて見えた景色になります。)
▼寂しそうな山肌と寂しそうなスワンたち。
後ろに見えるのが赤城山です。
ここは山に囲まれているので、どれがどの山か分かりにくいですよね。。
▼啄木鳥橋。
この啄木鳥橋(きつつきばし)ですが今は渡れません。
老朽化の為2019年2月から期間未定で渡れないそうです。
近くで見ると、たしかに渡るのが怖いくらい歪んでいました…;
▼赤城神社のカモは警戒心薄め。
神社には鯉のエサも売っています。
旅行客が鯉にエサをあげているとカモも寄ってきます。
あまりに近くまで寄ってくるので、サクッサクッ…という足音が聞こえました。笑
▼赤城神社側から見た啄木鳥橋。
真ん中あたりが歪んでいるの分かりますか?
昭和44年に設置されたものだとかなので、約50年前の木造橋。こうなるのもなんとなく分かる…。
はい、写真で分かる通り大沼付近は紅葉も終わり。
葉も散っており寂しい感じになっています。もう冬間近な雰囲気でした。
▼赤城徹子さん。看板娘。
ちなみに大沼は1周歩くと90分ほどだそうです。
写真で紹介:覚満淵
赤城公園ビジターセンター駐車場に停めました。道を挟んで向かい側になります。
資料によると100台ほど駐車可能でトイレもあります。
覚満淵は1周ゆっくり歩いて30分ほどでした。
▼いざ。
▼木道を歩きます。
なぜか大沼にいたときより風が冷たく感じました。
盆地のような地形だったので風が通りやすいのかしら。
▼東の端から。
手前はフワフワした黄色い絨毯のよう。
水面は風がある割にあまり波立たないので鏡面のようにキレイでした。
▼なぞのピンクの花。
くすみピンクがとってもかわいい。
▼なぞの赤いつぼみ。
つぼみなのか芽なのかも分かりませんが、背景の黄色と相性がいいです。
▼なぞの黄色い花。
激しいタンポポみたい。
個人的に大沼より覚満淵のほうが景色が良いナァ…なんて思いました。大沼は赤城神社スワンボートお食事がメインで、覚満淵は自然がメインというイメージです。
覚満淵も大沼同様に紅葉は過ぎてしまっていますが、黄色い絨毯のような草?がキレイに残っていました。
道は木道半分、歩きやすい自然道半分という感じです。スニーカーであれば問題ないと思います。