ゲームオブスローンズ s8e4 最速ネタバレ感想
ゲームオブスローンズ シーズン8エピソード4感想です!!!
今回も朝夜どっちも見ました。
書きたい部分が多すぎてテンパっています。
これがゲースロだってこと、再確認させられた回
見終わった瞬間、
「どーすんのさ!!どーすんのさ!!!やばいよ!!!」
って声に出ちゃったのは私だけではないはず。笑
最近のゲースロは、まぁ想像の範囲内?である事が多く、まぁこうなるだろうなーって安心して見ていましたが。
わー!4話ヤバかった!!!
これぞゲースロ!!!
怒り、裏切り、嫉妬、悲しみ、打算。あっさり死んでいく人気キャラ。(ドラゴンとミッサンデイは人気キャラだよね?)
ここにきて精神的ジリジリ感MAX!
各キャラごとの感想
ジョンの出生についての8人
ジョン←周りの意見も聞こうね
サンサ←敵対すぎだけど分かる
アリア←良いやつ
ブラン←外野感
デナーリス←必死すぎて怖い
ヴァリス←言ってる事は超分かる
ティリオン←うーん…
サム←外野感
マジでどうすんだこれ。
てかデナーリス怖すぎる。
もともと俺様気質なところに、戦力と権力が伴ってきて、確かにあなたは狂王の娘ですねって感じですわ。
シーズン1、2あたりの可愛かったデナーリスは完全に猫被ってただけなのか?それともドロゴの影響で目覚めたのか?
最後のシーン、表情がもう鬼の様でしたね…このままだとジョンが到着する前に王都焼かれちゃうよ!!
でも「みんながジョンを見る目、あれを知っている。前は私があの目でみんなから見られていたから…。」ってやつ…ああ…これは辛いやつ。。すごく分かるよ。。
(あの疎外感は、20代でチヤホヤされたけど、30過ぎた途端まったくチヤホヤされなくなった経験のある女性なら分かるはず。。)
自分でも、ジョンの方が人望もあるし、王に向いているのかもしれない?…って思ってる。
でも認められない。
認めるはずがない。
だからあんなに必死。
つら。
ジェイミー
ドラゴンが襲われた→デナーリス激怒→王都を燃やすのでは?って聞いたジェイミーが深夜に出ていきます。
これよく分かんなかったんですが、
①サーセイに加勢する為に行った
②ジョンに加勢する為に行った
③サーセイに降伏するよう求めに行った
④サーセイが殺されるくらいなら…と、暗殺しに行った
どれだ???
ジェイミーはあぁ言ってますが、なんだかんだ優しいし、ブライエニーとの絆を蹴ったりはしない気がするんですよね…?
個人的には③か④を希望。
ブライエニーにあんな事言ったのは、自分の事を忘れさせるためにわざと嫌な奴になろうとしてたのかな?と。
もし①だったら嫌いになる。
アリア、ハウンド、サンサ
ジェンドリーにプロポーズされた時のアリア、「私は違う。」
やっぱアリアは大人になってもアリアだー!!
…って、前回も同じような事書いた気がしますが、ほんそれ。
やっぱアリアかっこいいな。
なんだかんだ、サーセイとの一騎打ちになるのはアリアなのかしら?
アリアの殺したいリストにはまだサーセイいるし…
アリアといえばハウンド^^
また2人旅見たいけど、そんなに時間残ってないし道中は写らなんでしょうねぇ…。寂しい。(あと2時間とかでしょ?)
ハウンドはお兄ちゃん討伐目的?
アリアのリストにマウンテンも入ってたような気がするから、アリアの前にマウンテンが立ちはだかって…って時に、ハウンド「ここは俺が!」って感じで登場希望です。笑
ハウンドとサンサが話すシーンも良かった。
良すぎた。
私、サンサ推しだからさぁ。あのシーンめっちゃ良かったんだよなぁ。。
サンサはいろんな人に利用されてきたから、スターク家以外の人を信じられない性格になってきてるけど、ハウンドとティリオンには素直になれてる感じがあって良い。
家柄じゃなくて、人を見てくれたのが2人だったからね。
それでも過去を後悔してないサンサ!強いぞ!
ジョンとデナーリス
問題はここですよ。
ジョラーとミッサンデイがいない今、確実にデナーリスの味方なのは皮肉にもジョンだけ。(あとアンサリード達。)
ヴァリスの言っていることはすごく分かる。
ティリオンは恩を仇で返す事はしたくない。(ってだけに見える。本当はジョン推し?)
これは仲間割れ起こしてお互い潰させるサーセイの仕掛けなのかな?ってくらいピリピリしてる。
ジョンはデナーリスの事を女王と認めてるけど、逆にデナーリスはジョンの言葉を信用しきれていない感じがある。
なによりジョンは押しに弱いから、ジョン出生の噂が出回って公の場で問い詰められたらきっと言ってしまう。そして王座争いを求められたら断れない気がする。(←これはデナも分かってるから「言わない」事にこだわったんでしょう。)
あー。。。
最初にも書きましたが、ほんとうにあと2話で終わるの?
終れるの?
もう王座無しにしてそれぞれの土地治めて仲良く終わりにしようぜ。。