無印の乳液のみシンプルスキンケア 高保湿タイプ

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こんにちはシロクマです!

10月は無印の乳液敏感肌用しっとり、11月は高保湿を1か月ずつ使ったのでレポしていきます。

無印乳液だけスキンケア しっとりタイプはこちら。

高保湿

無印はサイズ豊富なのが好きなポイントでもあります。

50mlサイズがちょうど1か月分で、しっとり250円に対し高保湿350円です。安い。

「高保湿」を1か月使用した感想

先月同様、朝晩の洗顔後は乳液のみを使用するスキンケアです。

結果から言うと、高保湿良いです!

しっとりタイプももちろん良かったのですが11月の関東は乾燥します。湿度30%台なんてしょっちゅうです。そんな時期でも高保湿タイプなら乗り切れる…!と思いました。

基本的な使用感はしっとりタイプと同じなのですが、液体が高粘度ということもあり「高保湿の何かを塗っています」感は強め。だけどベタづかずにサラサラな皮膚になる(これポイント高い)。ドライヤーしたときに髪が顔に貼りつかないのってすごく良い。

サラサラになるけど乾燥を感じず、肌が均一になる。

赤み、ポツポツ、カサカサいっさい無し。

メイクのりは問題なしです。テカりもないし、変に皮脂が出たりもしないので今のメイク用品との相性も良い。皮膚がサラサラになるので大体のメイク用品と合うと思います。

でも1つ気になる点があるとすれば(しっとりタイプ使ってた時も同様に思った事なのですが)角栓には有効ではないなということ。鼻の際、唇下のくぼんだ部分は角栓が目立ちます。※別途記載しますが、12月に使用中の松山油脂の乳液は角栓に関しては良い結果が出ています。

ちなみに角栓は2種類あって、濡れると目立つけど乾くといなくなるやつ、乾いててもにょろとっと長いやつがいます。乾いてても目立つのは見るたびにストレスになるのでお風呂上りに引っこ抜くこともありますが、基本はノータッチ。見て見ぬふりですね~。

あとは乳液自体の評価ではないのですが、50mlサイズ容器はポンプタイプではないし、でも液体の粘度高めなので出口がちょいとベタベタになってしまう事があります。出口がチューブタイプではなくて平らなタイプなのでなおさらですね。これは別売りポンプヘッドを付けることで解決できるので、使い続ける事になったら検討してもいいかな~。

無印の乳液高保湿タイプのみスキンケアまとめ

コスパ最強。350円/月。

肌はサラサラキープ。

赤みがなく均一な肌になる感じ。

保湿力は文句なし。

弱点は角栓が出来やすいこと、容器の出口がべた付くこと。

12月は松山油脂の乳液を使用中。その後は無印に戻るか?キュレルか?




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