ファイアーTVスティック を家に設置しました!
ファイアーTVスティック 購入しました。
個人的にここ1年で1番良かった買い物なのでおススメする!
もくじ
まずファイアーTVスティックとは!?
アマゾンが発売している商品で、アマゾンビデオはもちろん、Netflix、AbemaTV、Hulu などの有料動画サイトの映像を自宅のテレビで見られるようにする装置です。
(※HDMI端子搭載のテレビ、Wi-Fi環境があることが必須です。)
今タブレットやスマホ端末で見てるけど、もうちょっと大きい画面で見たいなぁ…という方に超お勧め。
私はもとはスマホ(アイホンSEなので超画面小さい。。)でアマゾンビデオを見ていたのだけど、ファイアーTVスティック買ってからかなり快適になりました。
購入してみよう
スティックの購入
アマゾンから購入できます。
Fire TV Stick と Fire TV Stick 4K の違いは4K対応かどうか?つまり画像の美しさです。家に良いTVがある人は4Kのほうでもいいかもしれませんね。私は普通の方ですが、画質で不満に感じたことは特にないです。
ちなみに、アマゾンプライムデーなどでセール価格(1000円off)になることがあるので、購入を考えている方は近日中にセールがあるか確認するのがおススメです。
発熱対策も検討してください
スティックと一緒に検討してほしいのが、スティックの発熱対策について。
口コミを見ると
・使用時にスティックがかなり熱くなる
・動作不具合時に、発熱対策をすると不具合直った
という書き込みをチラホラ見つけました。
なのでヒートシンク(熱を逃がす部品)と熱伝導両面テープも一緒に購入。
※2019/3/6追記:同製品ですが改良されて両面テープセットになってました。これだと両面テープ買わなくていいし貼る手間も無いので楽チン。
一式届きました
全部揃ったのがこんな感じですね。右がファイアーTVスティック。左上がヒートシンク。左下が熱伝導両面テープ。
ヒートシンク拡大、10個入り。
熱伝導両面テープ拡大。80mm×80mm 599円。結構余ったので半分くらいのサイズでも問題ないですね。私は念のため「熱伝導」のものを買いましたが、普通の両面テープでも問題ないのだろうか…?不明です。
ファイアーTVスティックの箱の中身はこんな感じです。左からリモコン、スティック本体、リモコン用電池、電顕をUSBに変換するやつ、HDMI延長ケーブル、そんで上がUSBケーブルです。
スティックにヒートシンクを付けていきます。10個入りだったので片面に5個貼り付けます。ヒートシンクを裏返して並べ、その上に両面テープを貼ると作業がしやすいですよ。(両面テープは事前にカットしておきました。裏表での差異はなさそうです。)
※上記で紹介したヒートシンクなら両面テープセットなので、この工程は飛ばせます。
片面に貼ったところ。
両面貼った感じ。がっちりガードされている気がします。
テレビへ取り付け!
取りつけはかなり簡単です。説明書にそってやれば分からなくなることはないです。
テレビ側はこんな感じ。空いているHDMIに差し込み、電源ケーブルを繋ぎます。
HDMIにスティックを刺す隙間が無い方は、同梱の延長ケーブルを使用してくださいね。
電源側はこんな感じです。ごちゃごちゃしていますが、真ん中がファイアーTVスティックです。USB変換アダプタですね。
起動しよう!
WiFiの電源をONにし、パスワードを準備しておきましょう。あとは基本、指示に従ってやれば間違えません。
テレビを起動します。テレビのリモコンの入力切替ボタンを押し、つないだHDMI端子のビデオ画面を選びます。画面に映る指示どおりにWiFi設定を行います。ここでファイアーTVスティック専用リモコンの出番です。設定も簡単ですので間違える心配はないでしょう。
※アマゾンプライムの会員でそのIDから購入した場合、ファイアーTVスティックを初めて起動させた時に「ようこそ○○(本名)さん」と出てきます。
以上!簡単です!
あとはスマホやタブレットで見ていた時と同様です。
電源OFFはどうやるのか?
ファイアーTVスティックは電源OFFができません。
完全OFFにしたい時は主電源(USBのところ)を抜くしかないのです。
スリープ設定は出来るので、通常はスリープにしておくとスムーズに見られますよ。
スリープにするにはリモコン家ボタンを押しホーム画面に戻ります。その状態で家ボタンを長押しすると「スリープ」が選べるようになりますよ。
最近発売された第二世代と呼ばれるファイアースティックにはリモコンに電源ボタンが付けられたみたいですね!