ゲームオブスローンズ を見始めようか迷っているあなたへ
海外ドラマのゲームオブスローンズ見ようか迷っているあなたへ。
※以下ゲースロ略
迷ってるならやめたほうがいいです!!!
見始めるのは簡単です。見始めたら止まらないのが怖いのです。そして誰かに話したくて堪らなくなる。それがゲースロです!!
迷う原因としては
・長そう。最後までモチベーション持つかな?
・登場人物すごい多いんでしょ?
・なんかストーリーも難しそうだし?
・戦争ファンタジーなんでしょ?
とかがあると思います。
私も最初は思っていました。でもまぁ友達があんなにおススメするんだし、最初くらいは見てやるか…てな感じで見始めたんです。結果。シーズン6までいっき見。1か月間で見終わりました^^
1シーズン10話×約1時間=約10時間、×6シーズンなので約60時間分を1か月で見終えたわけですね。笑
ゲースロの良いところとしては、シーズン8で終わりって決まっているところ。
なので途中で変な終わり方したり、間延びしたりする事がいっさいないんですね~全てはシーズン8の為のストーリーなんです。ちなみにシーズン8は2019年公開予定ですが、日本ではいつ公開になるんでしょうか^^
もくじ
不安な点はこれ?
長そう。最後までモチベーション持つかな?
もちます!!
なんせ7国での政権争いですからね。戦争・派閥争い・裏切り・友情・罠・恋・政略結婚・色仕掛け…もう起こりまくるわけですよ。
その上、霊的なのも出てきますし、ドラゴンも空を飛びます。
飽きた…なんて言ってる暇ないんですよね。ほんとに。
登場人物すごい多いんでしょ?
ものすごく多いです。
でも大丈夫です。
私が登場人物把握しだしたのシーズン3くらいなってようやく、ですからね。笑
見ていくうちに点が繋がって線になるので大丈夫!
「あ~~この人!」っていうのがどんどん増えます。増えると面白くなってきます。
それに、覚えたと思ったら暗殺とか裏切りでどんどん人減っていきますからね。笑
なんかストーリーも難しそうだし?
やーこれも全然大丈夫です。見れば見る程に、点が線となる感覚があるんですよね。
最初の方は7国全部出てこないし、せいぜい3ストーリー同時進行くらいなのでまぁ大丈夫かと思います。
国それぞれの特徴(雪国、都心、砂漠)もあるので見た雰囲気で理解できますしね。
戦争ファンタジーなんでしょ?
戦争有り・ファンタジー有り、なんでもありです。
ファンタジー苦手…って人でも、ファンタジー部分は一部の地域で起きてる事なのでそこまで割合的には多くないので、見てても苦じゃないと思いますよ。
戦争シーンや痛いシーンが苦手な人は…もしかしたら辛いシーンがあるかもしれませんね。。
ここが見どころ
一族どうしの争い
どの一族の跡継ぎが次の7王国のトップになるか争うのがゲースロのもっとも基本となるストーリーです。
最初は主要な4家族さえ覚えておけば大丈夫です。
・王都(キングスランディング)のラニスター家
都会に住んでいます。嫌味な金髪キャラが多いです。「ラニスターは借りを返す。」が決め台詞。
・北部(雪が降っているとこ)の領主のスターク家
大家族です。雪のシーンは大体スターク家か壁。「冬きたる。」が決め台詞。
・海の向こうのターガリエン家
ドラゴンの家系ですね。金髪の兄妹だけなので分かりやすいです。2人のお父さんは以前7王国トップでしたが、狂王と呼ばれシーズン1冒頭で暗殺されています。
・最初は影が薄いバラシオン家
シーズン1で7王国トップなのがこのバラシオン家の人です。ラニスター家のキツそうな奥さんをもらっています。最初はバラシオン家の出番はあんまりないので、覚えなくてもいいかも。
壁
雪のシーンなので分かりやすいです。
スターク家がある北部のさらに向こう側、200m超えの氷の壁が建っています。壁の北側に住んでいる人たちを野人と呼んで、壁より南に来ないように守っているんですね。
そんな壁を守っている人たちをナイツウォッチといいます。超かっこいいです。派閥があったり、野人視察にいったり、まぁいろいろあるんですがね。
推しメンが死んじゃう
これは覚えとけっていうよりかは覚悟しておけ!です。
ゲースロは主人公がいません。主役級のキャラが何人もいて(常時10人くらいはいる)、その中から今回はこの人に焦点を当てた回だ、とか今回はこのストーリーか、とかいう感じです。
主役級キャラには応援できるキャラ、嫌いなキャラ、どうでもいいキャラがいます。
で、この主役級キャラが物凄い勢いで死んでいくのがゲースロです!笑
さすがR15。
「この人は重要人物だから死なないでしょ、安心。」が成り立たないところが面白いとこでもあります。
さいごに
見始めるのは簡単です。見始めたら止まらないのが怖いのです。
そして誰かに話したくて堪らなくなる…それがゲースロです!