サンホワイト (ワセリン)スキンケア みんなに合うとは限らない。
ニートなので体にかけるお金を減らそう作戦実施中です^^(みすぼらしくない範囲で!)
湯シャンもやってます→シャンプーをやめてみた 2か月目 編はコチラ
今回はお顔のスキンケアにサンホワイト(ワセリン)を使ってみた話し。
もくじ
私がワセリンに求めた効果
ワセリンに求める効果はだいたいみんな同じかな?私が求めたのは水分の蒸発防止、肌の保護です。埃や日常生活で着く汚れからも守ってくれるみたいだし、保護膜効果もかなり有能だと口コミから認識しています。
さらにメイク時の、日焼け止めの成分やファンデーションの負担も軽減できると知って使用を始めました。
ワセリンの種類、どれを選べばいいのか
ワセリンとは
日本では日本薬局方において白色ワセリンは「石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したものである」と定義されている。出典:ウィキペディア
とあります。
精製の度合い(純度)によってランクがあり、純度の高いものの方が油焼けや、肌への影響が少ないとされています。
■黄色ワセリン
薬局でよく見る青いキャップのやつが黄色ワセリンに属します。あまり純度は高くありませんが、安くてどこでも手にはいります。
■白色ワセリン
黄色より純度が高くなります。病院などで処方されるプロペトも白色ワセリンです。薬局にも売ってます。割と安価。
■サンホワイト
白色ワセリンよりさらに純度が高いものになります。黄色や白色と比べると価格も高く、置いてない薬局もあります。
サンホワイトを購入しました
サンホワイトを選んだ理由は、自分が敏感肌であること、油焼けが心配(外出予定の無い日は日焼け止め塗らない)なので高精製であること、チューブ式なので使いやすそう、この3点です。
肌が丈夫で、日焼け対策もバッチリするよーって方は白色でも黄色でも良いと思います。
ちなみにサンホワイト、薬局やコスメショップには全然置いてないんです。私はロフトで購入しました。東急ハンズにもあるみたいですね。
使ってみた
使い方
私は朝も晩も使用しました。
化粧水等で肌を整えた後、米粒大くらいを手のひらに取り伸ばしてハンドプレスです。
写真分かりにくいですが、手のひらの右端の方に付いているのがそうです。写真撮っている間に体温で溶けて伸びてしまったので、多く見えますね。
良かった点
まったく乾燥しないです。
夜お風呂入った後に塗って、朝洗顔した時にもまだ顔にしっかり残っている感じがあります。
合わなかった点
保護膜としての役割が強すぎる!笑
私は体に熱が籠りやすい体質なのですが、この強力保護膜のせいで肌内部に余計な熱が籠ってしまったんだと思います。
最近はお風呂上りに頬おでこの赤みが取れない→痒い→プツプツができる…の繰り返し。2週間続けてみて気づきました、原因は完全にこれでした。
総評
熱が籠りやすい私の肌質には合いませんでした。
保護膜としては高機能なので、スキンケア以外での使い道を探そうと思います。
後日記→ワセリン ソンバーユ 肌異常まとめに合わなかった理由などを詳しくまとめました。