ニートあるある「親の心配編」。なので独女ニートは帰省したくないのです。

公開日:  最終更新日:2019/03/14

6月に仕事を退職して早や2か月。親にようやくそのことを打ち明けてから1か月が経ちました。

ニートあるある「親の心配編」を書いてみましょう。

ニート

主に親が心配している点としては2つ

家計の事

就職が決まっているわけでもなければバイトをしているわけでもない。生活保護は9月中旬にならないともらえないし完全に無収入。

その間も家賃やら税金やらなんやら払わなければなりません。

当然貯金から払うわけで32歳独女がニートになって散財(?)してるとなれば、「何やってるんだ!実家に戻るか、早く就職しなさい!」となるわけです。

今のところ実家に戻ったり今すぐ就職したり、ってことは考えていません。そのことは親にも言いましたが特に父は聞く耳もちません。まぁ当然ですよね。暖かく見守るのも親なら、厳しく諭すのも親の役目ですから。

(でも貯金あるから~って甘えてばかりではいけないので、今年中になにかしらの行動を起こす、という事だけは決めてありますよ^^)

いわゆる「売れ残り」の状況であること

なにを隠そう私は32歳独女である。

人によってはすでに子供も2人くらいいて戸建持ってて…幸せ家族計画通りの人生を送っているんじゃないでしょうか。

世間では30歳過ぎてもまだ大丈夫だよ、そんなに遅い方でもないよ、とかいう風潮も広まりつつあると思いますが、そんなことないよって方でも無意識に次のようなこと思ってしまいませんか?

35歳とかで見た目も清潔感あって性格も悪くなさそうな独身女性がいたとして、とくに理由もないけど独身。とか聞くと周囲には見せないだけで、なんか訳あり?とか過去になんかあったの?とか勘ぐっちゃいますよね。

はい、私は「売れ残り」「行き遅れ」「怪しい人」ゾーンに入ってしまっているんです。独女だけど?って強がっててもやはり人から指摘されると傷つかないわけではないのです。

帰省するのもタダじゃない

今は栃木に住んでいます。実家は石川県です。遠いのです。遠い=移動にお金がかかるのです。

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であるから私は帰省したくない

「無職への心配」、「娘が売れ残りの独女である」ことが親の心配2TOPで、帰省すれば嫌というほど言われます。自分で分かっていることを指摘される時ほど辛いものはないです。

実家にいれば食費も掛からないし、家事も母がやってくれるので楽でしょ、ということはないです。移動費にかなりの金額がかかるし、帰ったら帰ったで親からさんざんな事言われるしで、今の状況での帰省はなに1つ良い事がないのです。

であるから私は帰省したくないのです。




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